2017年01月31日
A6M3 零式艦上戦闘機三二型
A6M3 零式艦上戦闘機三二型
零戦シリーズにおける機動力は本機において完成したといえる。
本機は零戦の中ではもっとも見分けがしやすい翼端形状(角張っている)をしている。
そのためそれを理解していれば他の零戦や同じA6M3である零式艦上戦闘機二二型と間違うことはない。
アメリカ側からは、本型は翼端の形状が異なるため零戦とは別の機種と認識されていて、Hampというコードネームが与えられ。1943年6月付けの米海軍日本軍機識では「南太平洋戦域において最も警戒の必要な戦闘機のひとつ」と32型を高く評価し、恐れられていた。
本機は零戦の中ではもっとも見分けがしやすい翼端形状(角張っている)をしている。
そのためそれを理解していれば他の零戦や同じA6M3である零式艦上戦闘機二二型と間違うことはない。
アメリカ側からは、本型は翼端の形状が異なるため零戦とは別の機種と認識されていて、Hampというコードネームが与えられ。1943年6月付けの米海軍日本軍機識では「南太平洋戦域において最も警戒の必要な戦闘機のひとつ」と32型を高く評価し、恐れられていた。
Posted by H.I.S at 02:47
│日本 戦闘機